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昨日より、冬の体力づくり週間が始まりました。
寒空の下、元気いっぱい走る子どもたちの姿があります。
今日は、岸和田市で活動されている「いっしょにね」のみなさんに来ていただき、子どもたちの人権について学びました。
「いっしょにね」のみなさんは、「ハンディをもつ子と、もたない子と大人たちの楽しい出会いの会」として、クイズやパネルシアター、紙芝居などを通して、ノーマライゼーションとバリアフリーの実現に向けて活動されています。
2時間目は4年生、3時間目は2年生が、点字ブロックや国際シンボルマーク(車いすマーク)の学習をしたり、手話をしたりしました。
また、パネルシアターや「わたしのいもうと」という紙芝居では、障がい者理解のエピソードをわかりやすく教えてもらいました。
今日の集会は、給食委員会の発表でした。
まず、「給食週間」について詳しく発表しました。
1月24日が「学校給食記念日」ということで、今年は1月22日から26日までが「給食週間」となっています。
今年のテーマは、「世界の料理~オリンピック開催地域にクローズアップ~」です。
月曜日 フェジョアーダ(ブラジル)
火曜日 タッコムタン(韓国)
水曜日 サーモンのクリームシチュー(カナダ)
木曜日 スコッチブロス(イギリス)
金曜日 ビーフストロガノフ(ロシア)
などが新献立で出てきます。
今日の給食は…、
うずまきパン、サーモンのクリームシチュー、ブロッコリーのサラダ、メープルシロップです。
最後に、給食委員会がアンケートを取った結果を発表しました。
「テンションが上がる給食」だということです。
ごはん・パンの部では、ツナピラフや米粉パンなども出ましたが、白ごはんが人気でした。
大おかずの部では、ハヤシライスの具。他にもカレーうどんなど。
小おかずの部では、全クラスがフルーツミックスという結果でした。
給食だけでなく、三食しっかり食べて、元気にこの寒さを乗り越えてほしいものです。
天候に恵まれた先週金曜日、2年生が、生活科の学習で「町たんけん」に行きました。
今回は、堺町・本町方面へのたんけんです。学校がある堺町から本町へ歩いていきました。
子どもたちは、お店などの建物を見つけると、メモをしっかり取っていました。
お城が見える道路を通ると、お城をスケッチしたり、消防署の前では、偶然にも消防隊員の訓練を見られたり、有意義な時間となりました。
地域のみなさま、ありがとうございます。
また、他のところへも町たんけんに行きます。
昨日、避難訓練を行いました。
中央小学校は海抜が2メートルと低いため、津波が想定されるような大きな地震が起こった場合、岸和田高校へ2次避難することになります。
そこで、毎年この1月には、地震・津波を想定した避難訓練を行っています。
地震が起こったら、まず机の下などに入り、そのあと、揺れがおさまってから運動場へ集まります。
冬場ですので、できる限りの防寒をして、しっかり帽子もかぶって集合しました。
…本当に何かが起こったときにも、冬なら防寒、夏なら水筒を持っていくなど、避難してからのことにも気を付けなければなりません。
運動場から、全員で岸和田高校へ2次避難しました。
6年生は1年生の手をひいて、一緒に避難します。
「避難訓練?」と少し不安に思っていた1年生も6年生と一緒で安心した様子でした。
岸和田高校は、海抜がおよそ8メートル。津波避難ビルにも指定されています。授業中にもかかわらず、門の中まで入らせていただき、無事に2次避難することができました。ありがとうございました。
岸和田高校で、校長先生の話を聞いて、帰校しました。
昨日は、見守りボランティア中央会の皆様、中央校区の交通指導員の皆様が道中の安全を見守ってくださり、大変心強かったです。
ありがとうございました。
もし、本当に津波が想定されるような大きな地震が起こった場合、今回の訓練のように、子どもたちは岸和田高校へ2次避難します。そこで、保護者の方が迎えに来てくださるのを待つことになりますので、よろしくお願いします。
地震はいつ起こるかわかりません。おうちにいるとき、また放課後など子どもたちだけで遊んでいるとき、いろんなときに「もし地震が起こったら、どのように行動するか。」「家族が集まるところはどこか。」…ぜひご家庭でも話し合ってください。