岸和田市立中央小学校

５月２６日は寺町通りと自然資料館をたんけんしました。

寺町通りでは

門や屋根の形、石畳になっているところなど

他の通りとの違いに注目しながら歩いていました。

きしわだ自然資料館では、「見る」「聞く」「触る」

体験をしました。サメの歯やマンモスの骨を見たり

触ったり、うぐいすの声もききました。

５月２９日は商店街をたんけん。

雨が降っても、アーケードがあるので安心。

４つのグループに分かれて、いろんなお店へ

行きました。

お店の人に、インタビュー。

お客さんがたくさん来る時間や

おすすめの商品は何か　など

クラスのみんなが知りたいこと

を質問しました。

無事、町たんけんができました。

ボランティアでサポートしていただいた保護者の方、

町たんけんにご協力いただいた地域のみなさま、

ありがとうございました。

「～自分・友達・輝き発見～いきいきタイム」

今年度からスタートした「いきいきタイム」も本日で３回目を迎えました。「いきいきタイム」では、自分自身を見つめ直したり、友達の知らなかった一面を知ったり、クラスの友達との仲を深め、今以上に楽しく学校生活を送れるように、という願いを込めて、全クラスで一斉に火曜日の５時間目の最初の１０分間、同じ活動に取り組んでいきます。

３回目ということで、活動にも慣れ、どのクラスも「アドジャン！」という元気な声が響いていました。体を乗り出して一生懸命友達の話を聞いたり、自然と笑顔になっていたり、いきいきと楽しそうに活動する様子が見られました

１・２年生　天王寺動物園

ミッション「１１の動物をみつけよう」

動物園の地図を頼りに班で協力してミッションコンプリート。

３・４年生　せんなん里海公園

淡輪駅から徒歩２０分

そこには、美しい砂浜

潮風をあびながら、みんなで

「いただきます。」

お弁当をいただきました。

５・６年生　東映太秦映画村

日本のハリウッドとも言われています。

京都太秦に到着。

映画やテレビなどで数々の名作が誕生した場所です。

寺子屋体験

江戸時代の学校での授業。

先生はお侍さんでした。

天候にも恵まれ

中央小学校のみんなの笑顔が増える１日でした。

５年生は、家庭科調理実習がありました。

今回の実習は、にんじん・ブロッコリー・キャベツの３種類の野菜を

使った「ゆで野菜サラダ」を作りました。

まず、野菜を洗います。

にんじんの洗い方とブロッコリーの洗い方がちがいます。

ブロッコリーは、しゃぶしゃぶのように洗いました。

洗った後は、包丁で切る。前回バナナで練習したので、

今回は上手に使えていました。

そして、いよいよお鍋でゆでていきます。

ゆで方のポイントも学習しました。

野菜には水からゆでる物とふっとうした湯からゆでる物が

ありました。

ブロッコリーやキャベツなど土の上にできる野菜は

ふっとうのお湯から、

にんじんなど土の中にできる野菜は

水からゆでます。

そして、盛りつけです。

その時に「ゆで野菜」の気づきを発見しました。

ゆでるとかさが減り、はじめより少ない量になることに気づきました。

盛りつけ後、各班でフレンチドレッシング作りをし、

みんなで試食しました。

試食中、

『野菜はゆでるとやわらかくなって食べやすい！』や

『なんかあまくなった気がする。』など、

食レポをしている子もいました。

今回は、「①洗う⇒②切る⇒③ゆでる⇒④盛りつけ⇒⑤試食⇒⑥片づけ」

を班で協力しました。

とくに、片づけは、すごく協力できていたと思います！

この実習で学んだこと、体験したことを生かして、

お家でも作ってほしいと思っています。

１年生は、アサガオの種をまきました。２年生は、ミニトマト・ピーマン・オクラ・シシトウガラシの苗

を植えました。大きく育つように、お水をしっかりあげていました。