先週金曜日の6時間目、6年生を対象に
「租税教室」が行われました。
「 租税教室は、児童・生徒のみなさんに『税金がなければ、みんなが困ってしまう。
だから、みんなで負担するものなんだ。』という意識を持ってもらうために開催しています。
税金とは「社会共通の費用をまかなう会費」であるということを学んでもらい、
なぜ税金が必要か、また、税金が社会のためにどのように使われているかなど、
ビデオ等を使って興味深く説明します。」 国税庁ホームページより
当日は、税務署の協力のもと、税理士の方が来てくださり、
DVDを見たり、お話を聞いたりして勉強しました。
子どもたちは、税が自分たちのくらしの中で
どれだけ必要なものなのかということを学びました。